Shopping機能搭載
「wordpressユーザー向け搭載方法2パターンを紹介」
目次
1.はじめに
ホームページにショッピング機能も搭載したいと検討している事業者様で、
使い慣れたWordPressにプラスしてショッピング機能もあったらいいなとお考えの方もいると思います。
そこで今回はワードプレス向けショッピング機能搭載方法2選を紹介します。
(過去にインスタで投稿した写真を引用@weblossom758)
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2.結論
結論から先に紹介しますが、
WordPressにショッピング機能を搭載する方法は
- WordPressにプラグインを付けて搭載
- ショッピング機能特化の
外部サイトとWordPressを連携して搭載(外部に飛ばす)
の2パターンです。
1と2にはそれぞれメリット・デメリットがありますので次の章で紹介します。
3.それぞれの方法詳細
3.1 プラグインのWelcart利用
ワードプレスのプラグイン機能
インストールで簡単にショッピング機能が搭載できます。
メリットとして、
外部サイトと連携のショッピングサイトと比較すると運用コストの面で手数料が割安になります。
またプラグインをインストールするだけなので
比較的簡単にショッピング機能が搭載できます。
デメリットは、
顧客情報を扱うといった観点からセキュリティー面で弱い傾向があります。
また商品数が多くなると管理工数が膨らむ傾向があります。
さらにショッピング機能に必要不可欠のクレジットカードなどのオンライン決済は、決済代行会社を個別に選定して審査を受ける必要があるというハードルも存在します。
3.2 外部ショッピング機能サイトとWordPressを連携
外部サイトとの連携方法は様々ですが、有名なところだとBASEやmakeshopがあります(以下画像リンク)
メリットとしては、
ショッピングに特化しているため商品管理が楽です。
お客さんにとってもよくあるショッピング画面の構成になっているため買い物しやすいです。
また気になるセキュリティー面では運営会社が常に最新状態にメンテしているため安全です。
上の図でURLが自社でないとしましたが、
makeshopでは自社URLをmakeshopのショッピングサイトに使い、後からWordPressと連携させる方法が提供されているため自社URLで運用することが可能です。
デメリットも存在しますが、事業者様のEC活用規模や商品数によるところもあります。
※せっかくEC化して業務の効率化を図ろうとしたのに管理工数が多くなってしまっては本末転倒です。
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4.まとめ
最後にまとめとなりましたが、Wordpressでショッピング機能搭載として上図の2パターンを紹介しました。
どちらを選ぶかは、事業者様の商品数などによるところが大きいかと思います。
しかしながらセキュリティー面の考慮をするとショッピング機能は専用サイトで制作しWordPressと連携させる方法が、企業のリスク管理の観点からおすすめです。
事業者様のホームページ制作の一助となりましたら幸いです。
この記事を書いた人
株式会社ウェブロッサムの
代表:水谷友彦
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