wordpress seo 対策

はじめに

ブログをはじめようと考える方や新たにお店やサービスのホームページを持とうと考えている方にとって高い確率で選択肢の１つになるのが、WordPressです。

なぜなら世界中のホームページで一番多く使われているのがWordPressだからです。

WordPressとは簡単に言うと
もともとブログを書く人用にホームページの専門知識がなくても視覚的に編集できるように開発されたソフト（CMS）でエンジニアが書くようなプログラミング言語を書く必要がありません

そしてワードプレスのもう一つの特徴は無料というところです。

今回はワードプレスを使ってホームページを運用する人向けにwordpress seo対策について紹介します。

結論

wordpress seo対策は初心者でも可能です。

ワードプレスでできるSEO対策を大きく３つ紹介します。

1. 「hタグ」を正しく使う
2. 「titleタグ」、「descriptionタグ」をページごとに内容にあったものにする
3. 写真のaltにコンテンツにあった名前を付ける

難しく聞こえますが、
1.～3.について順番に説明していきます。

１.「hタグ」を正しく使う

ｈタグというと専門用語なため躊躇するかもしれませんが、文の見出しの意味です

一般的な文章などでも

1．大見出し
　1).中見出し
　   (1).小見出し
2．大見出し
　1).中見出し
　　(1).小見出し

のように親、子、孫のような構造になっているのと同じ使い方をします。

wordpress seo対策として

親　１.　⇒ h1
　子　1).　⇒h2
　　孫    (1).　⇒h3

にあたります。同じページにｈタグは構造を整理するためにいくつあっても良いとされていますが、
h1タグについては１つにしたほうが良いという意見もありますので

特にこだわりがない場合はh1タグを1ページ1つにする方が無難です。

2.「titleタグ」、「descriptionタグ」をページごとに内容にあったものにする

wordpress seo対策の２つ目として「titleタグ」、「descriptionタグ」をページの内容に合ったものにすることが推奨されます。

こちらについてはプラグインの「All in One SEO」や「Yoast SEO」を導入するだけで

ページ毎に簡単に編集できるようになります。

上図で
titleタグ＝SEOタイトル
descriptionタグ＝メタディスクリプション

3.写真のaltにコンテンツにあった名前を付ける

ページに写真を挿入した時、写真のalt名称を入れる欄が出てきますので

忘れずに写真の内容やコンテンツの内容に合ったものを忘れずに入れるだけです。

他にもＳＥＯに有効とされることはあるかもしれませんが、まずは上の３つを確認してみましょう。
この３つができてないホームページも多くありますので、これを行うだけでも、他のホームページとの差別化に役立つと思います。

これら3項目自体は簡単な対策ですが、Webの画面だけでは、見えないことが多いため忘れないよう気を付けましょう。

以上wordpress seo対策を検討されている方の参考になったら幸いです。