【集客には時間が必要】ホームページとネット広告の並行運用がGood！
目次
１.はじめに
ほとんどの人が、スマートフォンを持つのが当たり前になった今、
インターネットから情報を収集することが、顧客にとって当然の行動になりました。
これに伴い事業の集客ツールとしてホームページを新設する方も増えてきました。
今回は新しいホームページをリリースしてから集客できるようになるまでの期間や検討すると良いネット広告について紹介します。
２.集客には時間がかかる
集客には時間がかかります。このことを念頭に以下の記事が参考になると嬉しいです。（過去にインスタで投稿した写真を引用＠weblossom758）
突然の変な質問になってしまいましたが、
補足するととりあえず見切り発車で、集客を始めて内容（コンテンツ）の充実は後でやるパターンか、
顧客に見せるコンテンツを完成形にしてから次のステップの集客に移るかどちらが良いのでしょうか？
ネットからの集客を考えた時、サービス掲載サイト（ポータプルサイト）であれば直接問い合わせがあるかもしれませんが、インターネット検索では一度ホームページを踏んでから問い合わせの流れになります。
したがってホームページの内容は確実に重要なのですが、コンテンツを完成形にしてから次のステップの集客に移る方法が良いのでしょうか？
集客には時間が必要なのです。
かかる時間としてシステム的側面のネット検索のアルゴリズムが浸透する時間や
人的側面の顧客が認知して親近感や興味を持つまでの時間が存在します。
この時間ロスを極端に表すと以下の図のようになります。
「集客が先」への反対意見として”コンテンツの質が低いものをリリースしても何も得られないんじゃないの？”ですが、確かにその傾向はあるかもしれません。
しかし集客しているのとしていないのでは、確実に集客している方が集客確率は高くなります。
さらにコンテンツを作りこんでリリースしたとしても必ず改善運用のアップデートは必要になります。
このことから改善は後からやるスタンスで早く集客を始めましょう。
上の写真にもある通りホームページから集客するためにSEO対策としてブログなどを最大限頑張ったとしても検索上位に上がるためには半年はかかると言われています。
集客にかかる期間を短くするツール（有料）についてですが、
ネット広告のリスティング広告がオススメです。
リスティング広告は検索連動型広告とも呼ばれ、検索エンジンで調べたワードに関連する広告が表示される仕組みとなっていて、
下の図のように、SEOで上位表示するように対策されたものよりもさらに上位に表示される仕組みとなっています。
3.まとめ
ホームページ制作はネット集客を成功させるための最初の一歩かもしれませんが、集客効果が出るまでは、努力しても６カ月近くかかると言われるのが実情です。
その空白期間を短くするためにもまずは仮でも他ページが工事中であっても一度リリースして集客をはじめ、後から改善アップデートをして充実させるスタンスがオススメです。
またSEO対策として検索結果上位表示を狙うことは、取り組むべき内容ですが、結果はすぐには出ません。
その空白期間を補うツールとしてネット広告のリスティング広告は優秀なツールでありホームページ運用とリスティング広告を併用することはかなりオススメです。
